岡崎市 満性寺(まんしょうじ)のしだれ桜

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岡崎市 満性寺
岡崎市 まんしょうじ

岡崎市のお花見スポットといえば岡崎公園(岡崎城)の桜まつりが有名ですが、東岡崎駅から歩いて名代橋を渡り岡崎城とは逆方面に数分歩くと満性寺(まんしょうじ)というお寺があります。このお寺には大きなしだれ桜があり、凄く綺麗なので少しだけ写真を載せておきます!

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岡崎市 満性寺(まんしょうじ)

この満性寺は「岡崎観光きらり100選」にも選ばれている場所になります。

岡崎市 満性寺

1289年、親鸞聖人の孫弟子了専が河内の国から三河に来て寺を建て、田生山満性寺(でんしょうざん まんしょうじ)と号したと伝えられます。その後、足利尊氏の開運祈願を受けたり、松平氏をはじめとする武士層の帰依を受け発展しました。1563年の一向一揆には、松平氏とのゆかりから家康方につきました。鎌倉末期の太子像や室町時代の仏画などを所蔵し、俳人鶴田卓池の墓もあります。

最初に載せた写真の奥にチラッと写っていましたが、このお寺には大きなしだれ桜があります。

岡崎市 しだれ桜
岡崎市 満性寺

こちらは昨日(2017年4月12日)に撮った写真ですが、ソメイヨシノの開花が遅かった事もあり、しだれ桜とソメイヨシノが一緒に咲いているのが見れました。薄いピンクの桜と濃い色のしだれ桜が同時に見れてオススメです!

東岡崎駅から歩いて数分の場所にあるので気になった方は是非足を運んでみてください。それでは、また。

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