愛知県岡崎市の一号線沿いにある道の駅「藤川宿」の近くに「田んぼアート」があるというので見に行って来ました。これは市制施行100周年を記念したイベントの一部で、デザインも100周年をアピールしたものになっていました。
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愛知県岡崎市「田んぼアート」
岡崎の田んぼアートは昨年も開催されていたんですが、見に行くのは今回が初めて。しかも見頃は8月との事なので…ぎりぎりのタイミングになってしまいましたが、見に行ってよかったです!凄く綺麗でした!
田んぼアートを見るための足場が組まれています。この上に登って田んぼアート全体を見ることが出来ます。これが意外と高いんですよ。
この田んぼアートは9月25日に「稲刈り」予定になっているので見られるのはあと少し。それでは田んぼアート全体をチェックしてみましょう!
左手前に100周年の文字、右には巨大なオカザえもん、奥には花火が描かれています。
田んぼアートってどうしてこんな風に色が違うのか?それは・・・
種類の違う、色の違う稲をデザインされた場所に植える事でこういったアート作品が完成するんですって。
デザイン案やイベントの告知なども書いてありました。
田んぼアートの生育経過を見ると、5月末の時点では何もイラストが見えませんが一週間程度でうっすらデザインが見えてきて、、、一ヶ月後にくっきりと見えてきます。7月になれば完璧なアートになっています。この雰囲気だと7月末から8月が見頃だったんでしょうね。
見頃は過ぎていましたが、変わったたんぼと青空の写真が撮れて楽しい場所でした。来年も田んぼアートが開催されるのかは分かりませんが、バスツアーのコースになっているみたいだったし期待できそう。巨大なオカザえもんが見れるのはあと少し…気になった方はお早めに!それじゃ!また!