すでに何度か撮影した事がある場所ですが「おかざき世界子ども美術博物館」に行ってきました!敷地はかなり広く、親子造形センターという建物の中では「粘土教室」や「ウレタン工作(有料)」などが行われ子供達が楽しめる施設になっているんですが、、、周りにある公園や造形物がかなりシュールです。
おかざき世界子ども美術博物館
まずは「おかざき世界子ども美術博物館」で1番目立っている「妖精の棲む浮かぶ島」に近づいてみましょう。遠くから見ると本当に浮かんでいるように見えます。
巨大なキノコがインパクト大です。この「妖精の棲む浮かぶ島」は登ることが出来るようになっているので、子どもたちに人気の場所です。
それでは実際に登ってみましょう。
巨大キノコは中に入れたり滑り台になっているのでオブジェのように見えますが遊具になっているんですね。自分は何度か撮影しているので見慣れていますが…なかなかシュールな雰囲気です。
面白いデザインが多いので思わず写真を撮りたくなります。
全体的にポップな色味の遊具が多いのでトイカメラやiPhoneで面白い加工が出来るアプリなどで撮影したくなる雰囲気です。この「妖精の棲む浮かぶ島」だけでも楽しめますが同じ敷地内にある「ふれあい広場」もオススメです。
おかざき世界子ども美術博物館:ふれあい広場
こちらは展望台からみた「ふれあい広場」手前に見えるのが「妖精の棲む浮かぶ島」です。遠くに丸く囲んだ部分に何やらオブジェがありますが・・・これが凄いんです!グッと近寄ってチェックしてみましょう!
ドラえもんとスフィンクスの融合!?数年前より塗装が剥げていてシュールさが増しています!
双頭のミッキーマウス!?全体的にホラーなオブジェがたくさんあります(笑)しかし…これだけではありません。まだまだあります!
おかざき世界子ども美術博物館:芸術の森
ふれあい広場の奥には森があります。舗装されて歩きやすい遊歩道になっていますが、コチラにも謎のモニュメントがそこら中にあります。
こども達が作ったモニュメントが多く配置されていますが、、、何かの儀式かと思う雰囲気です。
木の周りをグルッと囲むように石が並んでいますが・・・これもよく見ると・・・全て顔がありました。こども達が作った造形物ですが、、、これ作った人達、、、今何歳くらいなんだろう!?どんな気持ちで作ったのか聞いてみたいです(笑)
ちょっと車じゃないと行きにくい場所にある「おかざき世界子ども美術博物館」ですが、B級スポットマニアは撮影に行ってみては?
おかざき世界子ども美術博物館:アクセス
東名高速道路岡崎ICから1号線を豊橋方面にしばらく車を走らせるとほたる橋南交差点で「おかざき子ども美術博物館」の看板が見えるので左折。しばらく進んで岡町交差点を右折すると左側に駐車場があります。